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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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ウォール・ストリート
d0030824_1610100.jpg『WALL STREET: MONEY NEVER SLEEPS』 アメリカ/2010
監督:オリヴァー・ストーン
出演:マイケル・ダグラス シャイア・ラブーフ ジョシュ・ブローリン
キャリー・マリガン イーライ・ウォラック スーザン・サランドン
フランク・ランジェラ オースティン・ペンドルトン ヴァネッサ・フェルリト
シルヴィア・マイルズ チャーリー・シーン


公開時コピー
欲望は、罪なのか。

1984年に大ヒットしたオリヴァー・ストーン監督の代表作「ウォール街」を、監督自ら手がけた続編。
また、主演には前作と同じくマイケル・ダグラス。
出演は「トランスフォーマー/リベンジ」のシャイア・ラブーフ、「ミルク」のジョシュ・ブローリン、「17歳の肖像」のキャリー・マリガン、「ニューヨーク、アイラブユー」のイーライ・ウォラック、「ラブリーボーン」のスーザン・サランドンなど。
カメオ出演で前作の主人公だったチャーリー・シーンが登場している。

<あらすじ>
d0030824_162088.jpg2008年、かつてウォール街のフィクサーとして君臨していたゴードン・ゲッコー(マイケル・ダグラス)がインサイダー取引で8年の懲役刑を終えて出所する。
一方、ウォール街の若手金融マン、ジェイコブ(シャイア・ラブーフ)は若くして成功を収め、非営利のニュースサイトを手がけるゲッコーの娘ウィニー(キャリー・マリガン)と共に暮らしていた。
そんなある日、ジェイコブの勤め先の投資銀行が市場の風説の影響で株価が大暴落し、自己再建不能な状態に陥ってしまう。さらに、ジェイコブの恩人でもあり経営者だったルーが自殺してしまう。
d0030824_163097.jpgジェイコブは、その噂の出どころがウォール街のフィクサーとなっていたブレトン(ジョシュ・ブローリン)であることを突き止める。
そして、金融界への警鐘を鳴らす出版をして講演中だったゴードンに接触を図り、ウィニーとの仲を取り持つ代わりにブレトンへの復讐計画を練り始めるのだった。

<作品解説>
言うまでもなく、名作となった前作のまさかの続編。
アメリカにおけるサブプライム・ローンの破綻を軸に、近年の株取引、投資のあり方を描きながら、前作の主人公ともいえるゴードン・ゲッコーのその後を描いた作品でもあります。
経済、金融の映画は前作のあとに亜流がほとんど無く、もはや元祖とも本家ともいえる定位置になっているわけです。あえて、その定位置を揺るがしかねない挑戦となった本作ですが、描き方は前作とほぼ同じといっていいでしょう。
さて、若手金融マンのジェイコブは、恩人の死をきっかけにして恋人の父親であるゲッコーに近づきます。
8年の刑期を終えたゲッコーには既に家族がおらず、資産もありません。栄光は過去のものとなっていますが、そのカリスマ性は衰えていません。
各銀行の無謀な投資、サブプライム・ローンの破綻と物語が繋がり、ジェイコブは仇となるブレトンを狙う…前作との違いは、主人公であるジェイコブがすでに成功しており、その能力の高さからヘッドハンティングされるほど。
つまり、前作のバドのように成り上がりを目指しているのではなく、あくまでも信念ありきの人物像が描かれているわけです。
しかし、彼もいくつかの悩みを抱えているわけで、それがやはりお金の問題となっています。
物語は当然、金融関連となるのですが、アメリカの抱える金融問題がただ単にウォール街だけの問題ではないことを表しています。
ゲッコーは金融界から離れているからこそ、客観的な視点でそれらを見据えた動きをしていく。
おもしろいのはゲッコーが当事者ではなく、ジェイコブを指示する立場であること。すでに反面教師であるゆえのジェイコブへの接し方にポイントがあるわけです。
ただし物語全体としては、前作の焼き直しといった趣があり、目新しさを感じられないのが残念です。

<見どころ>
ゲッコーのしたたかさもおもしろいのですが、ジェイコブがすでに高い能力を持って、それを使いこなすのがいいですね。
そしてその上を行く、ゲッコー。
サブプライム・ローンの破綻もわかりやすい。

<出演者>
マイケル・ダグラス、前作のふてぶてしさを忘れていない演技力はさすがです。
シャイア・ラブーフはひさしぶりに見ましたが、相変わらず細いなぁ…うまいですけどね。
ジェイコブの恋人ウィニーを演じるキャリー・マリガンですが、シャイアとの組み合わせは高校生みたいな感じが…(笑)。
男前なジョシュ・ブローリン、バイクに乗る姿もカッコイイ。この人も良い演技してくれます。
そして、前作の主人公を演じたチャーリー・シーンも登場。
ちょっと嬉しいですね。

<総評>
作品としてのレベルは前作に劣りますが、続編としては良かったんじゃないでしょうか。
良くも悪くも現代的なエンディングは、ゲッコーをダークヒーローに仕立ててしまったのは勿体ないですね。

<関連作品>
ウォール街 (1作目)
ウォール・ストリート (2作目)

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by syosei7602 | 2011-02-26 23:59 | ヒューマン/ドラマ
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