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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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機動警察パトレイバー THE MOVIE
d0030824_14205317.jpg『機動警察パトレイバー THE MOVIE』 日本/1989
監督:押井守
声:富永み~な 古川登志夫 大林隆介 榊原良子 井上瑶
  池水通洋 二又一成 郷里大輔 千葉繁 阪脩 西村知道




「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」で一躍世界の監督、クリエイターを虜にした押井守監督の傑作。
原作はゆうきまさみの同名コミック。
パトレイバーはメディアミックス(コミック、ビデオ、テレビ、ゲーム、CD、小説等)の試みを大胆に行なった事としても有名。
声の出演は同シリーズの富永み~な、「うる星やつら」の古川登志夫、「らんま1/2」の大林隆介など。
独特の情景描写に映えるレイバー(ロボット)が印象的な映像に仕上がっている。

<あらすじ>
1999年、海面上昇から東京を守るための巨大堤防建設「バビロンプロジェクト」が行なわれていた。作業をするのはレイバーと呼ばれる人型の作業ロボット。
海上の建設プラットホーム「箱船」から篠原重工の技術者・帆場が投身自殺をはかる。
前後して都市部ではレイバーによる暴走事故が相次ぎ、警視庁特車2課第2小隊は連日の出動に駆り出されていた。
第2小隊隊長・後藤警部補はその事故の多さに疑問を抱き、捜査課の松井に捜査を依頼、更に部下の篠原に技術面から暴走の原因を調査させる。
そして、暴走の裏に隠された恐るべき犯罪計画を知るのだった。

***

同一の主人公、登場人物を扱いながらコミック、OVA、テレビシリーズと全てパラレルワールドという異色作品(映画はOVAの続編にあたる)。
本来の主人公は泉野明(のあ)というレイバー操縦士の婦人警官。しかし、この映画においての主人公は主に後藤警部補、そして部下でレイバー指揮を担当する篠原巡査になっています。
主人公を変えてしまう作品というのは番外編になりがちなんですが、これを真っ当な映画に仕上げてしまうのは監督の手腕ですね。

さてシナリオですが、1989年に作られたのに今もってその完成度は恐るべきもの。
ハイテク犯罪を見事に描き出し、レイバーの活躍する社会という設定を活かしています。
東京の緻密な風景はロケハンを行ない、さらに下町を中心に描写。
再開発地区を捜査するシーンなどは今見ても新鮮ですね。
残念なのは、近未来(といっても既に過ぎてますけどね)を描いているのに、携帯電話が出てこないというところでしょうか(2作目ではきっちり使われてます)。
季節は夏なので、今見ると丁度いいかも。

そうそう、このシリーズは「踊る大捜査線」の本広克之監督も参考にしたという話が有名です。
映画は全3作。
2作目は都市へのテロをシミュレートした傑作。
3作目はコミック版のストーリーをベースに描かれた全く違う視点での異色作となっています。
今見るとひしひしと伝わるハイテク世代への警鐘とも言える傑作。
是非見ることをお薦めします。

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by syosei7602 | 2005-07-08 23:59 | アニメ/CG
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