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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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サブウェイ -デジタル・レストア・バージョン-
d0030824_1465027.jpg『SUBWAY』 フランス/1986
監督:リュック・ベッソン
出演:クリストファー・ランバート イザベル・アジャーニ
リシャール・ボーランジェ ミシェル・ガラブリュ 
ジャン=ユーグ・アングラード ジャン=ピエール・バクリ
ジャン・ブイーズ ジャン・レノ エリック・セラ
受賞:セザール賞/主演男優賞・音響賞・美術賞(1986)

公開時コピー
1986年セザール賞3部門受賞!
リュック・ベッソンが弱冠26歳にして撮り上げた長編第2弾。


日本でも高い人気を誇るリュック・ベッソン監督が手がけた長編2作目。
エキセントリックかつシュールな世界観と映像美が人気を博した。
出演は「ニルヴァーナ」のクリストファー・ランバート、「ボン・ヴォヤージュ」のイザベル・アジャーニ、「ディーバ」のリシャール・ボーランジェ、「Mr.レディMr.マダム」のミシェル・ガラブリュ、「テイキング・ライブス」のジャン=ユーグ・アングラード、「みんな誰かの愛しい人」のジャン=ピエール・バクリ、「最後の戦い」のジャン・ブイーズ、「アーマード 武装地帯」のジャン・レノなど。
ベッソン作品の音楽を手がけることでお馴染みのエリック・セラも出演している。

<あらすじ>
d0030824_1465876.jpgフランス・パリ。タキシードを着た金髪の男フレッド(クリストファー・ランバート)は、数人の男達に追われカーチェイスを繰り広げていた。やがて、車は勢い余って地下鉄の階段に突っ込み、フレッドはそのまま地下鉄へと逃げ込む。
フレッドは大富豪の人妻エレナ(イザベル・アジャーニ)からパーティーに招かれ、そこで家の金庫を爆破して重要書類を盗み出したのだ。
実はフレッドはエレナを一目見た瞬間から恋に落ちていた。彼は公衆電話から、現金を持って地下鉄に来るように言う。その要求に応じたエレナだったが、フレッドを追っていた男達が出てきたことで彼は逃げてしまう。
地下鉄の終電が走り去り、閉鎖された地下鉄構内。
d0030824_147513.jpgフレッドは迷路のような地下鉄構内を下に下にと降りていく。
そこで出会ったのは、ローラスケートでひったくりを繰り返す男(ジャン=ユーグ・アングラード)だった。
男はフレッドを連れて、構内を案内してまわる。
フレッドはそんな地下鉄の中で暮らす奇妙な人物達と出会っていくが…。

<作品解説>
映像美、という点においてリュック・ベッソン作品でまず上げられるのが「グラン・ブルー」。
本作はその前の監督作になりますが、映像センスは抜群に良く、むしろ昔の作品の方がおもしろかったりします。思うにリュック・ベッソンのピークはこの辺りから「レオン」くらいまでじゃないかと思いますね。
「フィフィス・エレメント」は面白かったんですが、印象の度合いで言えば本作くらいの小気味よいアンダーワールドな雰囲気が抜群。
本作は実は初見なのですがデジタル・レストアってことで、Blu-rayで見ています。
うーん、24年前の映画ながらある意味退廃的な地下鉄の世界観が実にいいですね。
さて、物語は金髪タキシードのフレッドが街中をかっ飛ばしてくシーンから始まります。カセットテープで音楽を聴きながら、追跡をかわしていくこの冒頭…スピード感があります。
そして地下鉄に逃げ込んだ彼は、惚れてしまった人妻エレナを呼び出しますが、特に口説こうというわけではなく「運命的な出会い」として、彼女に語りかけていく。
そしてエレナもまた、フレッドに惹かれてはいけないと思いつつ、その破天荒な行動に魅せられていくわけです。地下鉄の構内に住んでいる奇妙な住民、そして地下鉄内の警察、それらを巻き込みながらフレッドはある目的に向かって突き進みます。
正直なところ、これにストーリー性があるかというとそうでもない。
むしろ行き当たりばったり感が強く、登場人物達のアクの強さでまとめたようなイメージ。
でも、この行き当たりばったり感が斬新な印象で、フレッドという人物をうまく表しています。
イザベル・アジャーニの美しさも相まって、訳の解らなさを楽しむ作品といえるでしょう。

<見どころ>
映像の美しさは勿論ですが、地下鉄のアングラ的なイメージがおもしろい。
なんてことないんですが、深夜の無人のホーム、逆に人混みが多い構内の対比など、どこかシュールな感じが妙にはまります。

<出演者>
クリストファー・ランバートは「ハイランダー」シリーズで人気を博しましたが、近年はすっかり見なくなっちゃいましたね。本作はワイルドでぼさぼさの金髪が似合っていてカッコイイです。
イザベル・アジャーニは美しいの一言。うーん、途中で髪型を変えますが、これもまたいいんだな。
ベーシストはエリック・セラ、ボーカルは本作で人気を得たアーサー・シムズ(しかし、残念なことに87年に死去)など、それぞれのプロが演じています。
ドラマーとして髪の毛がまだあるジャン・レノだけど、この人の音楽歴はわからんなぁ。

<総評>
いわゆるカルト人気というべき作品です。
こう書くとマニアックな映画に思われがちですが、自由気ままに生きるフレッドと自由ではなく人妻であるエレナとのロマンティックな恋物語というシンプルな作品とも言えます。
恐らくフランス流のジョークが鏤められていると思いますが、そこは見る人の判断にお任せってところでしょう。

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by syosei7602 | 2010-10-08 23:26 | SF/ファンタジー/パニック
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