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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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アリス・イン・ワンダーランド
d0030824_2314879.jpg『ALICE IN WONDERLAND』 アメリカ/2010
監督:ティム・バートン
出演:ミア・ワシコウスカ ジョニー・デップ
ヘレナ・ボナム=カーター アン・ハサウェイ クリスピン・グローヴァー
マット・ルーカス マートン・チョーカシュ レオ・ビル
声:アラン・リックマン マイケル・シーン スティーヴン・フライ
ティモシー・スポール ポール・ホワイトハウス クリストファー・リー

公開時コピー
世界はもう、
マトモではいられない…。


ルイス・キャロルの名作童話「不思議の国のアリス」「鏡の国のアリス」を基に製作されたファンタジー。
3D公開がされ、2010年の興行収入トップとなっている。
監督は「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」のティム・バートン。
出演は「ディファイアンス」のミア・ワシコウスカ、ティム・バートン作品ではお馴染みの「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」のジョニー・デップ、ヘレナ・ボナム・カーター、「バレンタインデー」のアン・ハサウェイ、「ベオウルフ/呪われし勇者」のクリスピン・グローヴァー、「リトル・ブリテンUSA」のマット・ルーカスなど。

<あらすじ>
d0030824_2315557.jpg6歳の頃に体験した不思議の国での冒険の記憶を無くしてしまい、19歳になったアリス(ミワ・ワシコウスカ)。最愛の父親(マートン・チョーカシュ)を亡くした彼女には、何もすべきこともなかった。
母親に無理矢理参加させられたパーティにやってきた彼女は、参加者の様子がおかしいことに気が付く。
そのパーティは、貴族のアスコット家の息子ヘイミッシュ(レオ・ビル)がアリスに結婚を申し込むための婚約パーティだったのだ。
参加者全てが見ている前で、好きでもないヘイミッシュにプロポーズされ、困惑するアリスは白ウサギの姿を目にしてその場から逃げ出してしまう。
白ウサギが逃げ込んだ木の根元にあった洞穴を覗き込んだ彼女は、手を滑らせて長い長い穴を落ちていく。
たどり着いたのは、鍵のかかったドアばかりある部屋だった。d0030824_232214.jpgその部屋を抜け出した彼女を待っていたのは、アンダーランドと言われる「ワンダーランド」で、奇妙な住人達だった。アンダーランドは赤の女王が独裁する暗黒の世界となっており、アリスは世界を救う救世主として、予言の書に記されていた。そんな彼女を心待ちにしていたのが、いかれた帽子屋のマッドハッター(ジョニー・デップ)だった。

<作品解説>
ティム・バートン&ジョニー・デップ&ヘレナ・ボナム・カーターの組み合わせといえば、ここ最近のバートン作品でお馴染みです。そして、大きくハズレが無い…という期待と3D上映ということで、2010年の公開作品では「アバター」と並んで大ヒットしました。
3D作品はそれなりに見始めましたが、本作はあまりにも観客が多くて見損ねてしまったので、Blu-rayでの鑑賞となりましたが、相も変わらずバートン作品の色彩感覚とファンタジックな世界観は健在です。
さて、本作はルイス・キャロルの原作を基にしているので、オリジナルの続編ともいうべきストーリーとなっています。
19歳のアリスは、好きでもない(かといって嫌いでもない)貴族ヘイミッシュにプロポーズされ、なんとも答えられずにとりあえず白ウサギを見つけて逃げ出します。物語の導入部分は原作と同じですが、注目すべきはアリスの年齢でしょうか。
19歳というのは子どもと大人の境界線みたいなもので、自身の意識決定が確立され、社会の中で認められていく年齢です。原作では登場キャラクター達に流され気味だった彼女が、大人に差し掛かる年齢で冒険を始めたことで受動から能動へと変化していくわけです。
設定としては悪くないんですが、シナリオの詰めの甘さがあちこちに散見されます。
流れはスムーズながらも、個々のキャラクターが活かしきれていなかったりして、表面上の展開というんでしょうか…物足りなさを感じます(ハンプティ・ダンプティが出ていないなんて…)。
とはいえ、子どもも楽しめるという意味では難しくなくて気楽、また物語全体のメッセージは全てアリスの父親が語る言葉に込められています。

<見どころ>
3Dで見ていたら、飛び出し感、奥行き感と言えるのですが…。
赤の女王のワガママぶり、人物の大きさの対比によるアンバランスさがおもしろい。
相変わらずの色彩豊かな背景は楽しいですね。

<出演者>
恐らく最もステロタイプなアリスの風貌ともいえるミワ・ワシコウスカ。金髪、碧眼、色白…童話の挿絵で描かれるアリスが成長して飛び出してきた感じがします(ただし、ルイス・キャロルがモデルにしたアリスは黒髪の女の子)。
ジョニー・デップは今回も気持ち悪さ抜群。
なんでもやっちゃいますね…そういう意味ではヘレナ・ボナム・カーターも同様。
声をあてているのは有名俳優ばかり。
チェシャ猫を演じたスティーヴン・フライ、良い声です。

<総評>
3D作品は今年かなりの数公開されていますが、ストーリーに満足できたものが1つとして無い感じです。
映像的な面白さを追求したためか、カメラワークも3Dを意識している感じも受けますね。
あくまでも童話的な続きとして考えるなら、それなりの作品。
しかし、ティム・バートンにはもっと頑張って貰いたかったというのが正直な感想です。

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by syosei7602 | 2010-09-22 23:34 | SF/ファンタジー/パニック
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