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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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d0030824_13811.jpg『UNDER SUSPICION』 アメリカ/2000
監督:スティーヴン・ホプキンス
出演:ジーン・ハックマン モーガン・フリーマン トーマス・ジェーン
モニカ・ベルッチ ミゲル・アンヘル・スアレス




公開時コピー
“自白”する勇気はあるか?

ジョン・ウェインライト原作で、81年に映画化された「検察官」のリメイク。
監督は「ロスト・イン・スペース」のスティーヴン・ホプキンス。
製作に主演の2人が関わっている。
出演は「ニューオーリンズ・トライアル」のジーン・ハックマン、「インビクタス/負けざる者たち」のモーガン・フリーマン、「ミスト」のトーマス・ジェーン、「魔法使いの弟子」のモニカ・ベルッチなど。

<あらすじ>
d0030824_138994.jpgプエルトリコの港町サンファン。
フェスティバルで盛り上がる街で、警察署長のビクター(モーガン・フリーマン)は、2週間で立て続けに起きた連続少女暴行殺害事件の捜査にあたっていた。
彼の疑惑の矛先は、プエルトリコの法曹界で名を知られた弁護士ヘンリー(ジーン・ハックマン)だった。
ヘンリーは2件目の被害者を発見した人物であり、発見時の供述が曖昧だった為に疑われたのだ。
チャリティーのスピーチに向かう筈だったヘンリーを呼び出したビクターは、部下のオーエンス(トーマス・ジェーン)と共に、発見時の供述について再度聞き返していく。
疑いを掛けられたヘンリーは激高するものの、さらに曖昧な供述を繰り返し、d0030824_1381655.jpg明らかに嘘と解るような事まで話し始める。
しかし、ビクターは嘘を見破って追い詰めていくが、ヘンリーの嘘の裏側には彼の若き妻シャンタル(モニカ・ベルッチ)の存在が影響していることに気が付く。
さらに、1件目の事件があった日も、ヘンリーが遺体発見現場の近くにいたことがわかるが…。

<作品解説>
名優2人による、駆け引きを主としたサスペンスです。
原作は未読、また81年版も見ていないのですが、製作に主演の2人が関わっているので、それなりのおもしろさがあると期待していたのですが…。
さて、舞台はプエルトリコの警察署長室になります。
弁護士のヘンリーは少女暴行殺人の容疑者として、署長のビクターから供述の嘘と矛盾を追及されていきます。ヘンリーの行動は、署長室のイメージが切り替わり、まるで現場にいたかのような展開で進んでいくという、変則的な回想シーンになっています。
ヘンリーには若い妻のシャンタルがいますが、彼女とは仲はそれほど悪くはないものの、夫婦関係は拒絶されっぱなし。そこに着目したビクターは、ヘンリーを若い女好きのロリコンと判断して追求していくわけですね。
しかし、ここで重要な点がひとつ。
これは本作の肝になるのですが、ビクターがこだわるのはアリバイ崩れによる自白、ヘンリーが拒むのは自らの行動の記憶、決して相容れない事柄によって対決が続きます。
終盤直前までは、なかなか緊迫していて面白かったんですが、ラストが…。
これが原作通りなのか、それとも映画オリジナルなのか、いずれにしろ全てぶち壊した感じになりました。
名優が出ているだけに勿体なさ過ぎます。

<見どころ>
次々と暴かれていくヘンリーの行動。
夫婦関係にまつわる嫉妬など、心理的な描写は十分。

<出演者>
モーガン・フリーマンはうまいんですが、少し融通が利かずにねちっこい感じがちょっと合わないかも。
対するジーン・ハックマンは突然怒り出したりする部分に違和感を感じました。
それにしても頭の感じは何度見ても石橋蓮司を思い出します…。
トーマス・ジェーンは結構好きな俳優なんですが、ただのうるさがりだったなぁ。
モニカ・ベルッチ、イタリアの宝石です。

<総評>
サスペンス映画としての出来は並以下。
ただし、人間の深層心理と行き詰まるやりとりは優秀。
いずれにしろ、名優がプロデュースしたからといって、必ずしも傑作にはなり得ないという、見本みたいな作品でした。

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by syosei7602 | 2010-09-14 23:59 | ミステリ/サスペンス
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