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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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アメリカン・スプレンダー
d0030824_1429269.jpg『AMERICAN SPLENDOR』 アメリカ/2003
監督:シャリ・スプリンガー・バーマン ロバート・プルチーニ
出演:ポール・ジアマッティ ホープ・デイヴィス
    ジェームズ・アーバニアク ハーヴィー・ピーカー
    ジョイス・ブラブナー
受賞:全米批評家協会賞/作品賞・脚本賞(2003)
    NY批評家協会賞/女優賞・新人監督賞(2003) 他

公開時コピー
あなたを“輝かせて(スプレンダー)”くれる人が、きっと見つかるはず…。

冴えない男の平々凡々とした日常を描いた同名コミックの映画化。
監督はこの映画が長編デビューの夫婦監督。
出演は「ペイチェック 消された記憶」のポール・ジアマッティ、「アバウトシュミット」のホープ・デイヴィス、そしてコミックの原作者にして主人公のハーヴィー・ピーカーと妻のジョイス・ブラブナーなど。

<あらすじ>
オハイオ州クリーブランドに住む病院の書類係ハーヴィーは冴えないただの男。
2番目の妻にも逃げられ、ジャズのレコードを漁りどうでも良い日々を送っていた。
ある日、彼はデビュー前の漫画家クラムと出会う。クラムと趣味が合い親しくなるが、才能のあったクラムはデビューしたあと街を去ってしまう。
クラムが街に帰ってきたある日、ハーヴィーは自分の日常を書いた脚本を見せる。クラムは脚本を気に入り、「アメリカン・スプレンダー」が作られるのだった。
そして、コミックの大ファンだったジョイスと知合い、スピード結婚、順風満帆になりつつあったのだが・・・。

***

ドキュメンタリーの手法を取り入れた傑作。
原作のコミックは読んだことないんですが、劇中にはコミックのコマ割り、そして原作者自身が語り手として出演するという斬新な手法が使われています。
つまり、ハーヴィーを演じるポール・ジアマッティは本人の前で演じるという緊張感溢れる演技をしなければならないんですが、これが上手い!
おまけに一家と友達が出演し、それを俳優達が演じるというのは前代未聞じゃないでしょうか。

物語はコミックを作り始めるきっかけから、映画化に至るまでのプロセス・・・作者自身の半生が流れていきます。
学はあるけれど、それを活かしていなかったハーヴィーが徐々に有名になっていくんですが、それでもコミックの売上げはたかがしれていて生活はほとんど変わらず。
相も変わらず病院の書類係をし続けるという、まさしく日常そのもの。
それでも起伏がある人生であり、そこから読みとれるものは普段気が付かないことだったりします。
作者自身も言っているとおり「日常は面白い」という言葉が染みますね。
言うなれば、ブログやHPで日常を淡々と書いていくのと同じ事です。
そしてハーヴィーの場合はコミックという手段でジワジワと人気が出て、映画は賞を獲るまでになってしまった・・・これもアメリカンドリームなんでしょう。

日常に溢れるユーモアが思わず笑いを誘う良い映画です。

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by syosei7602 | 2005-07-04 22:47 | ノンフィクションベース
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