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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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小さな目撃者
d0030824_0461822.jpg『EYEWITNESS』 イギリス/1970
監督:ジョン・ハフ
出演:マーク・レスター ライオネル・ジェフリーズ
スーザン・ジョージ ジェレミー・ケンプ トニー・ボナー
ピーター・ヴォーン ピーター・ボーレス



公開時コピー
突然の恐怖と混乱の真っただ中で、少年は何を見たか?

「ブラス・ターゲット」のジョン・ハフ監督のメジャーデビューとなったサスペンス。
1999年に同邦題の作品があるが、本作のリメイクではない。
出演は「小さな恋のメロディ」のマーク・レスター、「チキ・チキ・バン・バン」のライオネル・ジェフリーズ、「わらの犬」のスーザン・ジョージ、「地獄の7人」のジェレミー・ケンプなど。

<あらすじ>
d0030824_0562623.jpgイギリスのある島に住む、空想好きでいつも自分の世界を持っている少年ジギー(マーク・レスター)。
彼のデタラメの話に、大人はいつも聞き流していた。そんな彼の発想力を認めて、まともに相手をしてくれるのは祖父(ライオネル・ジェフリーズ)だけ。
ある日、島にどこかの国の大統領がやってくる。
ジギーは、大統領が自分に会いに来たのだと言い、姉のピッパー(スーザン・ジョージ)と共にパレードを見に行くことに。
街は多くの人々で混雑し、ピッパーが目を離した隙に、ジギーはパレードがよく見えるであろうカフェがあるビルに入り込む。
広場にやってきた大統領だったが、その瞬間に狙撃されてしまう。
驚くジギーは隣の部屋から何者かが撃ったことに気がつき、d0030824_0563715.jpg部屋を飛び出すが、暗殺者と鉢合わせしてしまう。その暗殺者は警官の格好をしており、ジギーは必死で逃げ出す。
一方、ピッパーは旅行者のトム(トニー・ボナー)と知り合い、騒ぎの中でジギーを一緒に探してまわるが一向に見つからない。
ジギーは、暗殺者が警官の姿をしていたことから、街中を必死で逃げ回るのだが…。


<作品解説>
「オリバー!」や「小さな恋のメロディ」で、天才子役と言われたマーク・レスター主演のサスペンスです。
本作は「小さな恋のメロディ」で、大ブレイクする前の作品で、ジョン・ハフ監督もテレビ作品から初めて劇場作品を手がけたこともあって、全体的に甘さが残る感じがします。
されど、カメラワークの面白さ、淡々と迫り来る暗殺者の雰囲気などが抜群で、佳作とも言える出来ですね。
さて、本作のストーリーは空想好きの少年ジギーが大統領暗殺を見てしまったことに端を発します。
普段から他愛のないウソとわかる事ばかりを言っている彼の主張に、誰も耳を貸しません。
いわゆるオオカミ少年状態なのですが、本作は「空想好き」という悪意の無いイメージに置き換えているため、ジギーに対する嫌悪感というものが生まれてこないんですね。
主人公であるジギーですが、「ホーム・アローン」みたいに悪党を撃退する技を持ち合わせてはいません。
ひたすら逃げ続けるという状態が続きます。
しかし、本作の殺し屋はなかなか非情なキャラクターで、無関係な人間をバンバン殺していっちゃう。
うーん、子供が主人公でありながら、相当にシリアス。
顔を見られたから殺す、というパターンから執念へと変わる殺し屋の凄さなんかも見事です。
それにしても大統領暗殺の理由、ある意味驚きの結末。

<見どころ>
中盤、戒厳令が敷かれた街をジギーが幼なじみの元へ向かいます。
この辺りから殺し屋の凄みが出てくるわけですよ。
そして終盤、おじいちゃんが活躍、クライマックスの追跡劇は迫力十分!

<出演者>
子役で売れると、青年期に売れなくなるというのは、よくある話です。
本作のマーク・レスターも然り、19歳で引退してしまいます。
それにしてもうまいんですけどね。
おじいちゃん役は今年亡くなってしまったライオネル・ジェフリーズ。
独特に雰囲気で格好いいんだわ、これが。
姉ピッパーを演じたスーザン・ジョージが、なかなかセクシーでした。

<総評>
子供が主演となれば、大抵はコメディとかに落ち着くかと思いきや、リアルに殺人事件ですから。
イギリス映画独特の雰囲気も悪くないし、結構楽しめますね。

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by syosei7602 | 2010-06-17 23:58 | ミステリ/サスペンス
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