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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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あの頃ペニー・レインと
d0030824_173920.jpg『ALMOST FAMOUS』 アメリカ/2000
監督:キャメロン・クロウ
出演:パトリック・フュジット ケイト・ハドソン  ビリー・クラダップ
フランシス・マクドーマンド  ジェイソン・リー  アンナ・パキン
フェアルーザ・バーク  ノア・テイラー ゾーイ・デシャネル
フィリップ・シーモア・ホフマン  マイケル・アンガラノ
受賞:アカデミー賞/脚本賞(2000) 他

公開時コピー
君がいるから、すべてがキラキラまぶしい15歳。

「エリザベスタウン」のキャメロン・クロウ監督が自らの実体験を基にした青春ロードムービー。
出演は「ホースメン」のパトリック・フュジット、「10日間で男を上手にフル方法」のケイト・ハドソン、「ウォッチメン」のビリー・クラダップ、「バーン・アフター・リーディング」のフランシス・マクドーマンド、「ドリームキャッチャー」のジェイソン・リー、「X-MEN」シリーズのアナン・パキン、「デュースワイルド」のフェアルーザ・バーク、「チャーリーとチョコレート工場」のノア・テイラー、「ハプニング」のゾーイ・デシャネル、「脳内ニューヨーク」のフィリップ・シーモア・ホフマンなど。

<あらすじ>
d0030824_174998.jpg大学教授エレイン(フランシス・マクドーマンド)を母親に持つウィリアム(マイケル・アンガラノ)は幼少の頃より、厳格に育てられた少年。
エレインの教育方針により、2歳年上の学年と誤魔化して学校に行っていた。そんな教育方針について行けない姉のアニタ(ゾーイ・デシャネル)は、家を飛び出してしまう。その際、ウィリアムにベッド下に溜め込んだロックのレコードを残していくのだった。
15歳になったウィリアム(パトリック・フュジット)は、音楽雑誌クリームに、学校新聞で書いたロックに関する記事を送り、伝説的なロックライターのレスター(フィリップ・シーモア・ホフマン)と出会う。
レスターに認められ、音楽フェスティバル・ブラックサバスの記事を書くことになった彼は、ライブ会場でペニー・レイン(ケイト・ハドソン)と名乗る美少女と知り合いになる。
d0030824_175824.jpgペニーは追っかけのグルーピーではなく、バンドを支えるバンドエイドだと言う。
そこにやってきたのはライブに参加する売り出し中のバンド、スティルウォーターの面々。
会場に入れて貰えなかったウィリアムは、スティルウォーターの曲をべた褒めしてどうにか中に入れることになるのだった。

<作品解説>
弱冠15歳で有名な音楽雑誌、ローリングストーン誌のライターとしての経験を持つキャメロン・クロウ監督。
その時の経験と体験談を基にした作品だそうです。
キャメロン監督はこの時、レッド・ツェッペリン、ニール・ヤングといった伝説的なバンドのインタビューをこなしたというから凄い。本作はライターとしての始まりが描かれています。
さて、時代は70年代、ロックの衰退が囁かれる中、姉の影響でロックにはまり込んだウィリアム少年。
母親からは弁護士になれと言われて育ちますが、その溢れるほどの文才はロックの評論記事として実を結びはじめるわけです。
70年代といえば、ロック、バイクは不良の象徴(そこに付随するのがドラッグ、セックス)。
大学教授の母親エレインはロックをしている連中なんてヤク中だと信じて疑わない。今でこそロックは一般化していますが、このステレオタイプの母親が実に良い感じ。でもドラッグはダメ!と言っても、それ以外は割と寛容なんですかね。
それはさておき、ウィリアム少年はライブ会場で魅力的なペニー・レインと出会って物語は進みます。
このペニーは、本名と年齢は不詳、自らをバンドエイドと称し、グルーピーとは違うことを主張するわけです。
実際、ペニーはバンドに同行しているので追っかけとは微妙に異なりますね。
本作で描かれるのはそんなバンドエイドの彼女とバンド自身、その様をウィリアム少年は目の当たりにします。
おもしろいのはウィリアムがバンドのファンであり続けること。
批評家の目を持っておらず、音楽性については考えることができても、バンドの持つ性格までをも音楽性として表現できない…そして、ペニーに惚れちゃっているわけです。
どうあがいても、男前のラッセルには叶わず、常に土俵の外にいる虚しさ、そして母親から離れることへの葛藤が見事に表現されています。

<見どころ>
ライブシーンがいいのですが、それ以上にウィリアムとペニーの微妙な関係がいいですね。
そしてなんといっても、ウィリアム自身が初めて自分らしい自己主張をするところは、本作のテーマと言えます。

<出演者>
ウィリアムを演じたパトリック・フュジットは本作がデビュー作。
堂々たる演技を見せてくれます。
ケイト・ハドソンは素直に可愛いと言いたい。ラブコメが多いですが、本作のような役柄が魅力的です。
ビリー・クラダップはカッコイイ。ギターを弾くシーンが様になっていますね。
そして本作のスパイスとなったのは母親を演じたフランシス・マクドーマンドでしょう。

<総評>
邦題はなかなか洒落ていますが、どうも女性向けのタイトルって気がします。
見るまではウォン・カーウァイ的なラブストーリーかと思ってたくらいですから。
でも、実際はストレートな青春映画。
様々な曲にノって流れていく物語は心地よい後味を残してくれます。

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by syosei7602 | 2010-02-15 22:59 | 恋愛/青春/スポーツ
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