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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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d0030824_1443550.jpg『SYMBOL』 日本/2009
監督・出演:松本人志






「大日本人」で良くも悪くも衝撃的な監督デビューを飾った、ダウンタウンの松本人志による長編2作目。
前作と同じく出演を兼ねている。

<あらすじ>
d0030824_14432297.jpgメキシコの小さな町に住むルチャ・リブレの選手のエスカルゴマンはいつものように試合にでかける準備をしていた。
同じ頃、真っ白な部屋で派手な水玉模様のパジャマとおかっぱ頭という妙な出で立ちの男(松本人志)が目を覚ます。自分の置かれた状況が飲み込めず、出入り口を探すが、長方形の部屋には何もなかった。
唯一、壁から突き出た妙な突起部があり、それを触って押してみる。
すると壁から一斉に真っ白な彫刻のような天使が飛び出す。
d0030824_14433651.jpgあまりのことに絶叫する男。
やがて天使は壁の中に消えるが、一面には天使のペニスだけが突き出ていた。
男は恐る恐る押すと、突然背後で何かが落ちる音がする。
そこには一本の歯ブラシが落ちていた。

<作品解説>
前作の「大日本人」がラストでやっちゃいましたといった感じで、随分と酷評されてしまいましたが、それでもめげずに2作目の松本人志。
まず、ぶっちゃけた感想を言えば2/3は面白い。
問題は終盤ですね。
どうしてもコメディアンという印象からは秀逸な「オチ」を期待してしまうんですが、本作のオチが良かったかと言われると考え込んでしまう。
やりたいことはわかる、でも言いたいことがわかりにくい、という二律背反というべきか。
さて、本作は宣伝でもあったようにとりあえず真っ白な部屋に男が閉じこめられてしまいます。
その理由も不明、男がどういう背景を持っているのかも不明…ただ、順応力はそれなりにある、といった程度です。
一方、クロスカットで映し出されるのはメキシコ。
メキシカンプロレス、ルチャ・リブレの選手エスカルゴマンは、奥さんと子供2人、父親の5人暮らし。一番上の娘は荒っぽいシスター。
体型だけみると、エスカルゴマンはお世辞にも機敏に動けるようにはまったく見えない。
まったく関連性の無い2人の物語が延々と続いていく…予想としては最後に繋がるんだろうな、とわかるんですが、どう繋がるのかが全くわからないのは面白い構成です(これが日本人同士だったら緊迫感ゼロでしょう)。
男は天使のナニを押すたびに、色々なものを得ていきます。
ツボ、盆栽、マンガ、お面、椅子などなど…とりあえず適当感あふれる男を松本人志が演じていくわけですが、これって1人コントなんだよなぁ。
面白いところはあるけど、やっぱりシュールなお笑いというスタイルから抜け出せないのは残念です。

<見どころ>
部屋を脱出しようと試みる男が奮闘する様はおもしろい。
脳内イメージがアメコミってのもアリですね。

<出演者>
メキシコの出演者はさっぱり不明です。
松本人志のは演技じゃないなぁ…寸劇というか、映画というスタイルおいて演技は重要だと思うんですが、この人の場合は単純にコントの延長線上として存在しているだけです。

<総評>
正直にいうと、監督には向いていない気がします。
北野武は監督・出演していますが、役者の起用も含めてやっぱり監督なわけです。
本作のメキシコ出演者も悪くはないし、それなり感はある。
でも、これなら舞台劇の方がおもしろいかもしれません。
それってやっぱりテレビ向きなんだけど。

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by syosei7602 | 2009-09-19 23:59 | コメディ/パロディ
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