トップ | ログイン

映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
検索
カテゴリ
50音順INDEX
アクション/アドベンチャー
ミステリ/サスペンス
恋愛/青春/スポーツ
ホラー/オカルト
ヒューマン/ドラマ
SF/ファンタジー/パニック
ハードボイルド/犯罪
戦争/歴史/時代劇
ノンフィクションベース
ミュージカル/音楽/ダンス
コメディ/パロディ
アニメ/CG
ドキュメンタリー
月別更新まとめ
管理人日記
リンク/プロフィール
以前の記事
2017年 02月
2016年 08月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 02月
2014年 07月
2014年 06月
2013年 11月
more...
記事ランキング
ブログジャンル
最新のトラックバック
視聴率に関係なく選んだ2..
from dezire_photo &..
視聴率に関係なく選んだ2..
from dezire_photo &..
[洋画] 「アバター」は..
from 窓の向こうに
仮面ライダー THE F..
from piece of life ..
サウンド・オブ・サンダー
from piece of life ..
ダブル・ミッション
from piece of life ..
『シャッターアイランド』..
from 名機ALPS(アルプス)MD..
「AVATAR」
from samuraiの気になる映画
『宇宙戦艦ヤマト/復活篇..
from 【徒然なるままに・・・】
映画「相棒 -劇場版- ..
from 珍竹麟  〜映画とネットとモ..
フォロー中のブログ
リンク
にほんブログ村 映画ブログへ

ログログシール
ライフログ
その他のジャンル
ファン
宇宙(そら)へ。
d0030824_2275542.jpg『ROCKET MAN』 イギリス/2009
監督:リチャード・デイル
ナレーション:宮迫博之





公開時コピー
幾多の尊い命が、
その栄光を支えた。


米ソの宇宙開発競争における、アメリカNASAでのマーキュリー計画からアポロ計画、そしてスペースシャトルに至る歴史をまとめたドキュメンタリー。
監督はイギリスBBCでドキュメンタリー「ダイアナ ~プリンセス最期の日々~」を手がけたリチャード・デイル。
ナレーションは初挑戦となる雨上がり決死隊の宮迫博之。

<あらすじ>
d0030824_228493.jpg1961年、ソ連による人類初の有人宇宙飛行が成功し、焦ったアメリカは23日後に有人宇宙飛行を成功させる。しかし、それはソ連のガガーリンが果たした地球の周回軌道飛行とは違い、わずか15分の弾道飛行だった。
当時の大統領ケネディは60年代のうちに、人類を月に送ると明言、月への飛行訓練計画のジェミニ計画、そして月そのものへの着陸を目指したアポロ計画が開始される。
ジェミニ計画では人類史上初の宇宙遊泳が成功、さらに2機の宇宙船によるわずか30cmという距離でのランデブーなど、順調に成功していった。
その成功を受けて、遂にアポロ計画がスタート。
d0030824_2281118.jpgしかし、アポロ1号は地上での訓練中に事故を起こし、宇宙遊泳を成功させた英雄エドガー・ホワイトを含む3人を失ってしまう。
幾多の失敗を経て、アポロ11号は遂に月への到達を成功させる。
そして時代は変わり、再利用の効くスペースシャトルへと移行していくのだった。

<作品解説>
今年の2月頃に、2007年に制作された「ザ・ムーン」が公開されました。こちらは映画監督であるロン・ハワードが関わっており、本作と同じくNASA蔵出し映像をデジタルリマスター化、当時のパイロット達のインタビューを交えたものでした。
また、月面着陸を終わりに持ってきたものなので、マーキュリー、ジェミニ、アポロの3計画がじっくり見られます。
さて、本作は近年に至るまでのNASAにおける宇宙計画がまとめられています。
「ザ・ムーン」と同じようにNASA蔵出し映像を使用しているんですが、本作ではハイビジョン化しているために非常にキレイです。
アメリカ最初の宇宙飛行を成功させたのは実はハムという名前のチンパンジーでした。この時点で実はアメリカはソ連の先を行っていたのですが、直後にガガーリンが周回軌道飛行を成功させてしまったわけです。
アメリカは有人弾道飛行を成功させますが、この弾道飛行というのは真上に打ち上げて落下してくるものです。ちょうどボールを真上に投げて受け止めるのと同じですね。
それらを経て、宇宙遊泳、月面着陸、そしてスペースシャトルによる衛星設置や宇宙ステーション計画へと繋がっていきます。
月面着陸とは、アメリカの意地とも言える計画でしたが、結果としてアームストロングが言ったように「人類にとっての大きな飛躍」として受け止められました。
それから12人の人間が月に行きましたが、その後人類は月に行っていません。
月に行くことへのインパクトが薄れたこと、そして膨大な費用がかかるためです。
やがて実用的なスペースシャトルが開発され、地球軌道上での活動が増えていきます。
しかし、チャレンジャー号での痛ましい事故(民間人初の女性飛行士が登場したことでも話題になった)、近年では任務完了直前で大気圏突入後に燃え尽きたコロンビア号など、辛い出来事がありました。
チャレンジャー号の事故で、当時大統領だったレーガンが言います。
「未来は臆病な人々のものではなく、勇気ある人々のもの」だと…宇宙への挑戦は常に危険がつきまといます。挑戦すること自体が過程であり目的、そんなことを思わせてくれる映像でした。

<見どころ>
チャレンジャー号の事故は衝撃でした。リアルタイムで見ていた当時は「なんてことだ」という程度の認識でした。本作では民間から宇宙飛行士になった高校教師の女性が、その前の打ち上げを見ているシーンがあります。
それはまさしく宇宙へ憧れと希望に満ちた表情でした。
結果として、宇宙に行くことも叶わず、突き抜けるような青空で散っていきました。
この瞬間の映像はこみ上げるものがあります。

<その他>
ナレーションが宮迫博之、低くて良い声なんですが、どうもナレーションの言葉自体に難があった気がします。
もちろん日本語なんですが、文法的に「?」と思う場所がいくつかあったような…。

<総評>
「ザ・ムーン」も感動的でしたが、スペースシャトルまでを描いているのでこちらも魅力的です。
むしろ、アポロまでを「ザ・ムーン」で、その後を本作で見たほうがいいかもしれません。
映像がハイビジョン化しているので、出来ればDLP上映して欲しかったところですね。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
よろしければクリックお願いします。
by syosei7602 | 2009-08-22 23:59 | ドキュメンタリー
<< トランスポーター3 アンリミテッド ストリートファイター ザ・レジ... >>