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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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クライマーズ・ハイ
d0030824_14594158.jpg『CLIMERS HIGH』 日本/2008
監督:原田眞人
出演:堤真一 堺雅人 尾野真千子 高嶋政宏 山崎努
遠藤憲一 田口トモロヲ 堀部圭亮 マギー 滝藤賢一
皆川猿時 でんでん 中村育二 螢雪次朗 野波麻帆
西田尚美 小澤征悦


公開時コピー
命を追った、
あの夏。


当時、地方新聞の記者として御巣鷹山日航機墜落事故を取材した小説家、横山秀夫の同名小説の映像化。
監督は「魍魎の匣」の原田眞人。
出演は「山のあなた 徳市の恋」の堤真一、「ジェネラル・ルージュの凱旋」の堺雅人、尾野真千子、「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」の高島政宏、「おくりびと」の山崎努、「クローズ ZERO II」の遠藤憲一、「余命1ヶ月の花嫁」の田口トモロヲ、「ザ・マジックアワー」の堀部圭亮、「私は貝になりたい」のマギーなど。

<あらすじ>
d0030824_14595283.jpg1985年8月12日。群馬、北関東新聞の記者・悠木(堤真一)は、販売部で「山に登ろう会」の安西(高島政宏)と共に谷川岳の衝立岩への登頂を予定していた。
まさに出発しようと会社を出る寸前、羽田発大阪行の日本航空123便がレーダーから消失したとの一報が入る。消失現場は長野県と群馬県の県境付近、乗員乗客あわせて524名が乗っていた。
すぐさまに報道体制に入り、悠木はワンマン社長の白河から全権デスクを命ぜられる。
局長(中村育二)、次長(蛍雪二郎)、部長(遠藤憲一)達の圧力や部下との軋轢、さらに他社との駆け引きをd0030824_1459594.jpg視野にいれながら奔走する悠木。
尾巣鷹山には、県警キャップの佐山(堺雅人)と報道班の神沢(滝藤賢一)を派遣するが、未だに無線を装備していないために、ろくに連絡を取ることもできなかった。
時を同じくして、悠木に安西がクモ膜下出血により意識不明になったとの知らせが入り…。


<作品解説>
航空機事故としては史上最大の規模となり、何人かの著名人が亡くなった事でも有名です。
事故の原因はボーイング社による圧力隔壁の修理不十分による垂直尾翼の破損とされています。
また、発生時間が夕方、険しい山のために墜落現場の特定が遅れたり、現場が凄まじい有様だったことは各報道によって逐一伝えられている通りです。
さて、本作は報道側の視点であり、事故を伝える立場として描かれています。事故の情報が如何にして精査され、報道されていくかという過程、そして世代交代の過渡期における新聞社内の混乱、確執が中心になっています。
あくまでも人間関係の話であり、墜落事故はそのきっかけに過ぎません。ただ、この事故が及ぼした影響はとても大きく、それは報道する側まで巻き込んだということでしょう。
気になったのが本編とは関係ないエピソードがうまくリンクしていなかったり、これだけの事故なのに、全権デスクの悠木が会社を何度か離れてしまうところ。これでは知らぬ間に記事の扱いが決定していても文句はいえません。
登場人物の個性がかなり立っているので、これは良かった。出演者の熱演のおかげです。
全体的にはおもしろいのに、ちょっとした違和感を感じてしまうのが残念です。
なお、NHKのテレビドラマ版がかなりの良作とのこと。
機会があれば見てみたいですね。

<見どころ>
堺雅人演じる佐山が事故現場をリアルな記事にして持ってきます。
その記事が読み上げられるシーンが本作の静かなピークでしょう。

<出演者>
堤真一、堺雅人は文句なしにうまい。
そして、尾野真千子の地味ながら味のある演技、遠藤憲一の存在感、珍しくヒール?の山崎努など、出演者がバランス良くまとまっています。
何気に映画出演の多い堀部圭亮、見事です。
序盤の高島政伸、何を言っているかよくわかりませんでした…。

<総評>
エピソードを若干しぼりこんで、尺を短くすれば傑作になったでしょう。
出演者たちの熱演に救われています。
あくまでも日航機墜落事故をベースにした新聞社内でのドラマ、ということを頭にいれておけば面白い作品です。

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by syosei7602 | 2009-08-08 23:59 | ヒューマン/ドラマ
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