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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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ゴッドファーザー
d0030824_22142653.jpg『THE GODFATHER』 アメリカ/1972
監督:フランシス・フォード・コッポラ
出演:マーロン・ブランド アル・パチーノ ジェームズ・カーン
ジョン・カザール  ダイアン・キートン  ロバート・デュヴァル
リチャード・カステラーノ タリア・シャイア  スターリング・ヘイドン
ジョン・マーリー リチャード・コンテ アル・レッティエリ
受賞:アカデミー賞/作品賞・主演男優賞 他(1972)

今なお語り継がれるマフィア映画にして、ヒューマンドラマの傑作。
マリオ・プーゾの原作を「地獄の黙示録」のフランシス・フォード・コッポラ監督が見事に映像化。
全3部作、シリーズもので唯一、1作目、2作目ともにアカデミー賞を獲得した。
出演は「地獄の黙示録」のマーロン・ブランド、「オーシャンズ13」のアル・パチーノ、「ゲット スマート」のジェームズ・カーン、「ディア・ハンター」のジョン・カザール、「恋愛適齢期」のダイアン・キートン、「サンキュー・スモーキング」のロバート・デュヴァル、「ロッキー」シリーズのタリア・シャイアなど。

<あらすじ>
d0030824_22143361.jpg夏の日差しがまぶしいコルレオーネ家の屋敷では、末娘コニー(タリア・シャイア)とカルロ(ジャンニ・ルッソ)の結婚式が行われていた。その最中、ブラインドをおろした薄暗い部屋で一家の長であるドン・ヴィト・コルレオーネ(マーロン・ブランド)が、友人達からの様々な頼み事を聞いては息子や部下たちに対応を割り振っていく。
程なくして、三男のマイケル(アル・パチーノ)が恋人ケイ(ダイアン・キートン)を伴ってやってくる。
軍人であり英雄のマイケルは決して父親の仕事には加わろうとせず、ケイもまたそんなマイケルを慕っていた。
ある日、麻薬ディーラーで危険な男ソロッツォ(アル・レッティエリ)が、ヴィトに仕事の話を持ちかけてくる。しかし、ヴィトーは麻薬を扱うことで政界の人脈が無くなることを危惧し、それを丁寧に断る。
長男のソニー(ジェームズ・カーン)は時代が変わったと言って、前向きの姿勢を見せていたことから、ソロッツォはヴィトさえ始末すれば取引ができると考える。
クリスマスが近づいたある日、自らが経営するオリーブオイルの会社を出たところでヴィトは5発もの銃弾を受けて倒れてしまう。
その頃、マイケルはケイと一緒に買い物を楽しんでいた。d0030824_22144018.jpg街を歩いている最中、ケイがヴィト暗殺未遂が書かれた記事を見つけ、マイケルは急ぎ屋敷へと戻る。
ソロッツォの背後にはタッタリア・ファミリーがあり、やがてニューヨークの他のファミリーも動き出していた。
一命をとりとめたヴィトに代わって、ソニーが指揮を執るが抗争は激化する一方だった。


<作品解説>
映画史に燦然と輝く傑作です。
コッポラ監督の手腕がいかんなく発揮され、さらに出演者たちの実に見事な演技によって、ほとんど隙の無い作品といえるでしょう。
続編は2作ありますが、3作目はどちらかというと外伝的な話で考えていたそうです。
本作の見事な点はキャスティングもさながら、シナリオ、カメラワーク、美術、音楽といくつも挙げることができますが、アカデミー賞では8部門にノミネート、うち3部門のみの受賞となったのは意外という他ありません(主演男優賞のマーロン・ブランドは受賞拒否!)。
さて、本作はマフィア映画のスタンダードを築いたといっても過言ではなく、この作品以降は類似したものが多数作られました。
しかし、マフィアという組織の残酷さ、壮絶な抗争シーン、駆け引き、家族愛等々、語り尽くせないほどに凝縮されたこのストーリーを越えるものは未だに無いといえます。
主人公のマイケルは、父親をそれほど快くは思っていませんが、狙われたことにより逆襲を考えます。この逆襲を言い出すシーンの手前に緊張感あふれる駆け引きが存在し、結果として自らマフィアとしての才能に目覚めてしまう…本作の肝になりますが、マイケルを演じるアル・パチーノの熱演が素晴らしい。
ただ、時間軸が些か飛んでしまったりするところが少し残念…それすらも出演者の老けメイクや演技でカバーさせてしまうのが恐ろしくもあります。
余談ですが、さすがに40年近く前なのでリマスター版がオススメです。
ブルーレイで見ると、映像がかなりクリアになっていて、細部に渡るまで楽しめます。

<見どころ>
これについては最初と最後のマイケル、としか言えません。
つまり間も残さず見ないとダメってことですね。

<出演者>
我が儘で有名、そして当時落ち目だったマーロン・ブランドが復活したきっかけです。
序盤から終盤に至るまでの老け具合が凄すぎます。
アル・パチーノはとにかく格好いい。当初はロバート・レッドフォードが考えられていたそうですが、イタリアのマフィアにそれはなし…ということでコッポラ監督の一押しとなりました。
ジェームズ・カーン、ダイアン・キートン、ロバート・デュヴァルなど、名助演が勢揃い。
言うことはありません。

<総評>
これほどのパワーを持った作品は、近年見られません。
まあ、ストーリーは重いし、男臭い映画です。
それらを差し引いても、濃厚なストーリーは見ていて飽きません。
相当に長い映画ですが、一度は見ることをオススメします。

<関連作品>
ゴッドファーザー
ゴッドファーザーPART II
ゴッドファーザーPART III

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by syosei7602 | 2009-07-28 22:09 | ヒューマン/ドラマ
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